パブリックコメント

動物愛護管理法の改正に向けて国が動き出しました 

法改正の方向性を定めるために国民の意見を受け付ける「パブリックコメント」の受付がはじまっています。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14069

詳細は↓こちらのバナーをクリックして下さいね。




国民の側から国に、動物愛護について意見を伝えられる機会は滅多にありません。
動物愛護管理法の改正検討は5年おきと決まっています。
この機会をのがすと、何年も改正を検討することができません。

今回は、動物取扱業の適正化についての意見募集ですが、
悪質ブリーダーが増える原因ともいえる 8週齢未満幼齢犬猫販売禁止の規制もありますし
犬猫の繁殖制限措置
インターネット生体販売規制
移動販売規制
深夜の生体展示規制
犬猫オークション市場規制
などなど

犬猫処分問題にもかかわってくるような重要な法案改正が多数検討されています。

前回の5年前は、“幼齢犬猫販売問題は8週齢以上”に決まると思われてましたが、
動物販売業界が組織的に反対意見を寄せて
【 反対約9,500 対 賛成約200 】と大差をつけられ法案化が見送られました。

動物愛護にかかわる人々にとって知らなかったでは済まされない「意見募集」です。

締め切りは8月27日(土)必着です。

夏休みの時期に、犬猫を愛する多くの方に意見を送ってもらいたいと思います。


d0169340_21132560.gif


パブリックコメントの書き方

今回は、環境省が招へいした委員会で2年かけて、動物取扱業適正化についての議論を行ってきました。

その委員会で出た意見をまとめたものが「動物取扱業の適正化について(案)」です。

こちら で入手してください。

この案は、動物愛護関係者側の意見だけでなく動物取扱業に近い立場の意見も入っています。

この案を読んで、賛成 または 反対の意見を寄せればいいのですが、たくさんの議題すべてに意見を寄せなくてもいいです。
箇条書きでもOK。
どの意見に賛成かだけでもいいです。

逆に、賛成か反対かわかりにくいような意見は集計を行う人がちゃんとカウントしてくれない可能性もあります。

たとえば

「犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢は、即時、8週齢以上に規制すべき」

などと簡潔に要点が伝わるようなコメントがいいようです。






たとえばの参考例です。私が送ったものを記載しておきます。

件名:「動物取扱業の適正化について(案)」に関する意見(送信の件名です)

1.意見提出者/●●●●(自分の名前)

2.住所/〒000-0000 ●●●●●●0-0-0(自分の住所)

3.連絡先/TEL00-0000―0000 E-mail ●●●●●●(アドレスはお忘れなく!)

4・意見↓↓↓
たとえばですが・・・
私が書いたのはこうです↓


----------------------------------------------------
P2(1) 深夜の生体展示規制
 20時以降の生態販売禁止に「賛成」

----------------------------------------------------

こんな感じで
ページとその項目番号を記載すると、より集計がしやすくなるようですよ。


全部の案に対し、賛成か反対かを意見するより
何ページの何番は絶対反対!と思ったら
それだけを書いて送るのもひとつの方法だと思います。





≪送り方≫
★氏名、住所、連絡先、メールアドレスを忘れずに。

メールの場合は、このアドレスへ投稿「shizen-some@env.go.jp」
※「テキスト形式」で送信のこと。
添付ファイル不可(要は直接本文に打込むこと。ワード等に打って添付するのはダメ)だそうです。

ファックスの場合は
、A4用紙で「03-3508-9278」へ送信するだけ。

郵送の場合は
A4用紙で
「〒100-8975 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2」へ。




私が参考にしたのはこちらのブログです。

「パブリックコメント募集中」

簡潔に書かれていて、とても分かりやすいです。
ぜひ参考になさって下さいね。



もし、不明な箇所がありましたら
ココのコメント欄へご質問ください。
一緒に考えてみませんか?




たとえひとりひとりの思いは小さくても
たくさん集まれば、大きな力になると信じています。

募集期間は、
平成23年8月27日(土)まで。


どうか、皆さんの正直なご意見を届けてください。
by kyuuzou_u | 2011-08-09 21:59 | 動物保護のこと | Comments(0)
<< オックス君のプロフィール♪ 頑張る人へ。 >>